私たち株式会社こはくナースケアは、『ひとりひとりに寄り添い、笑顔を絶やさずご利用者様やご家族と接していたい』との想いから訪問看護ステーションを開業いたしました。
屋号である『こはく』は宝石の琥珀です。その昔、琥珀は漢方薬に使用されていたといわれており、幸福を引き寄せる守護石として身につけられ、崇められていたそうです。
また花言葉同様、石言葉と言うものがございます。琥珀には『抱擁・繁栄・長寿』などと伝えられており、私たちにとって、また、利用者様やご家族にとってもピッタリな言葉と思い屋号にいたしました。
そして訪問看護ステーションは『はくら訪問看護ステーション』と名付けました。『はくら』とは造語となります。『はくら』の「はく」は琥珀から頂き、『はくら』の「ら」は楽(らく)から頂き、繋ぎ合わせた造語となります。
「こはく」は医療・福祉に通じるものがあり、『はくら』の「ら」は利用者様に安楽な暮らしを支援したい、そして楽しく暮らして欲しいとの思いを込め、また看護職員たちにも楽しく働き、利用者様やご家族と接して欲しいとの想いが込めております。
利用者様やご家族を始め、関係医療機関ならびに地域の医療・福祉を支える皆様方から、信頼され安心して託されるようなステーションを目指してまいります。
どうぞ、『はくら訪問看護ステーション』を可愛がっていただければ幸いでございます。
代表取締役 平川裕之
社員一同